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2017年06月17日

ESPOAわだで白ワイン(ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール)をのむ

いつも行くESPOAではなく、新大阪繊維シティ隣のマンション一階にあるESPOAわだに行ってみました。日本酒、焼酎なども有名銘柄品揃いが多数のお店でした。

さて店主お勧めに従っておいしい希少白ワイン「ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエールのラ・ボエーム2015」です。をいただきます。ここは立ち飲みなので、いくつかのあてもあります。

さて飲んだワイン、口当たり良く、辛口と言うか、ちょっと酸味、そんなに甘くなくゆっくりと果実味がしてきて、香りもよい。メロンの芳香がするマスカット系品種が使われているようです。

ESPOAわだで白ワイン(ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール)をのむ
ESPOAわだで白ワイン(ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール)をのむ


裏エチケットラベルによるとブドウはムロンドBとあります。【ムロン・ド・ブルゴーニュ(Melon de Bourgogne)】は、主にフランスロワール地方、ペイナンテ地区で栽培されるブドウ品種。同地にあるA.O.C「ミュスカデ(白ワイン)」の原料に使われるため、「ミュスカデ」とも呼ばれるということ。マスカット系なんですが、違う味わいなようです。

その後、ESPOA本部でこのワイン「ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール」に再度で会いました。
説明によりますと、「このシャトーのオーナー”マルク・ベノ”さんは彼の住むナンテ地区特有の酸っぱいワインがいやでこのワインを作ったとのこと。作り方がルールに合っていないということでAOCが取れなくなったのですが、多くのファンがついて、今や人気のワインとなっています。」
さわやかな果実味と後味にはちみつが溶け込んだような上品な甘みが残ります。

ところで、ラ・ボエームを味わった後にESPOA本部で同じミュスカデを使って、出来上がりは発泡しているワインに出会いました。そっちはもっと甘くて、しゃわしゃわなので、また更に違った雰囲気でした。




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